退院後のリハビリテーションに関し必要な情報を適切にかつ効果的に情報共有することで、関係機関間での連携強化を図る。
(1)対象患者が病院もしくは施設から在宅介護に移行する際は、退院時指導書・サマリー等の様式により、対象者のADL及び訓練内容等の情報を患者及び患者のケアマネージャー等に提供する。
(2)ケアマネージャー等は、(1)により提供された情報について、追加確認をしたい場合、様式1.(PDF)、様式2.(PDF)のどちらかもしくは併用により、病院もしくは施設のリハビリテーション科を通じ情報提供を依頼する。
(3)依頼を受けたリハビリテーションスタッフは、様式に記載し速やかに回答する。
※ 退院・退所時に担当のケアマネージャーが決定していない場合は、医療機関(施設)のリハビリ専門職から患者・家族に情報提供書等をケアマネージャーに提供するよう指導するが、提供がない場合は、(2)により情報提供を依頼する。
維持期リハビリテーションが必要な方
(リハビリ専門職による訓練の有無は問わない)
京都済生会病院
リハビリテーション科
〒 617-8617
京都府長岡京市下海印寺下内田101番地
TEL(075)955-0111
FAX(075)954-8255
※ ご相談はメール・FAXにて受け付けております。
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